みなさんは柔らかいとケガがしずらい、またはパフォーマンスが高くなると思っていませんか??
実はこれが落とし穴です。
確かに柔軟性はパフォーマンスを構成する要素の一つです。
ストレッチをすれば身体が柔らかくなり大きな動きができると思われがちです。
しかし競技に実際はその可動域をうまく運動制御しなければなりません。
肉離れなどは自分で制御できない範囲での損傷だと言われています。可動域が広ければ広いほど運転制御はむずかしくなります。
その為の動き作りをする必要がありますが、例としてダイナミックストレッチやコレクティブエクササイズ、アニマルフローなどたくさんの方法があります。
ただし、どの動きをやればその人の課題が改善するかはその人の動きを見なければまたわからないので結局は評価が必要ですが、ウォーミングアップにはオススメなのでぜひ行ってみてください✨
ちなみにコレクティブエクササイズは私のインスタに載せているのでぜひ見ていただければとと思います。