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年末年始の営業について

今年も一年ご利用いただきありがとうございました!

当ジムは12月30日(日)~1月4日(木)まではお休みとさせていただきます。

営業開始は1月5日(金)となります✨

LINEやメールでのご連絡にはその都度対応させていただきます。

来年もご利用お待ちしております!

足首の安定性

みなさんは足首をねん挫したことはありますか??

したことがある方は要注意です!

足関節が緩いと股関節周辺の筋力(中殿筋など)がうまく発揮できなくなります。

中殿筋といえば走ったり跳んだり片脚支持においてめちゃくちゃ重要な筋肉だと言われています!

よく授業のデモンストレーションで足首をガタガタにしてあげてからジャンプ力の測定をするのですが今のところ100%パファーマンスが低下するという結果になっています😱

逆に言うとそこをしっかり安定させて中殿筋も働きやすい状態を作っていければそこの場所に関してはしっかりパフォーマンスを発揮できるということです。

対策として私が良く行っている動作はしゃがんだ状態での足首回しです

こんな感じでゆっくり足裏に体重を感じながら行ってみてください♪

足を鍛えれば脚が速くなる??

みなさんは先生や、お医者さん、コーチから脚の筋力を鍛えなさい!!などと言われた事がありませんか??

そもそもある程度部活などでトレーニングをしている人がただスクワットなどの筋トレしただけではめちゃくちゃ脚が速くなることはあまりないです(笑)

筋力は基礎的な要素の一つですがそれ以外の要素もかなり重要になってきます。

ただし、そもそも体を支えられない筋力であれば問題外なのですが…

筋力チェックの一つとしては片足で椅子から立ち上がるスクワットがあります。

椅子でやってみてできるのであれば、下までしゃがみきってから片足を前に伸ばしてそのまま立ち上がってみましょう(ピストルスクワット)←筋力レベル的にこれはクリアしたいです。座れない人は足首やら呼吸やら腰やらいろいろ改善の余地があり…

私はこれを筋力の指標の一つにしています。

これくらいの筋力があれば最低限はいいと思います✨

筋力がある程度あるとジャンプ力、RFD(力の立ち上がり速度)なども向上する方もいますがこれは別でトレーニングを入れる必要があります。

走るとなると更に体の使い方やRSI、スティフネスの能力(腱の硬さ)やパワーの向上など様々な能力も必要になります。

今まで上げただけで

などが必要になるのでめちゃくちゃやるとこはたくさんです(笑)

長距離になると持久性能力の向上もしっかりやらないとですね…

今の自分に何が足りないか測定をしてみるのが一番わかりやすいと思います!

気になる方は一度パーソナルトレーニングを受けていただければと思います。

運動能力を伸ばすには??

かなり問い合わせで多かったのですがスキル(細かいフォームなど)を教えてほしいです!

といった内容が多いですが実はこれも危険で、ある程度基礎ができていないと

ケガをする可能性があります。

これは走り方なども同じです。技術ですからね!

パフォーマンスピラミッドというものがあります。

簡単に言うと下の土台がおろそかになっていると崩れてケガをすると思ってください。

スキルは一番頂点にありますよね!

これ実は下をしっかりやらなければスキルを身に着けることも難しくなります!

これらすべて重要になります。

なので技術を教えてくださいと言われても下の3つがどうなっているかわからないので

いきなり教えるのは難しいのです…

なので技術動作を教えてもケガにつながる可能性もあります。

無料カウンセリングのお知らせ

LIFEsportsでは無料でカウンセリングを実施しております!

もしいらっしゃるのが難しい方でもZOOMなどのオンラインでも実施可能です✨

ダイエット、動作分析、トレーニングなど、どうすればいいかわからない方はぜひご連絡ください!

※あくまで30分以内のカウンセリングになるので細かく指導していただきたい方はパーソナルトレーニングの受講をお勧めします。

減量とランニング

体重を減らすのにランニングをする方が多いですが、ランニングで良いのか、その他の種目が良いのか…

またどの程度の強度でやれば良いかその人によって違うので難しいですよね💦

まずはランニングが減量に良いかと言われると、継続して出来る体力レベルがあれば行ってよいと思います。

5分できたら10分それができたら15分など体力に合わせて長い時間できる強度(少しきついけど話しながらできるレベル)でまずは行ってみましょう!

走らなくても家で踏み台昇降運動などスペースも使わず気軽にできるものもあるので是非初心者の方はそこから始めてみてください♪

HIITトレーニング(高強度インターバルトレーニング)なども選択肢の中にはありますが、低体力(階段を上って息が上がるレベル)の方はそもそも呼吸筋が過活動になり姿勢維持が難しくなるのでお勧めはできません。

心拍計などを活用すると自分にとってどれくらいの強度かも可視化できるのでお勧めです!私はポラールという心拍時計を使っていますが比較的電池の持ちや正確性が高いのでお勧めです。

どちらにせよ続けなければ減量や体力をつけるのは難しいので無理なくできる範囲で継続して行っていくことが重要になります!

ひとりだと続けられない、どうやっていいかがわからない方はぜひ一度パーソナルトレーニングを受講やカウンセリングをしていただくのがおすすめです!

身体が柔らかいから記録が伸びる??

みなさんは柔らかいとケガがしずらい、またはパフォーマンスが高くなると思っていませんか??

実はこれが落とし穴です。

確かに柔軟性はパフォーマンスを構成する要素の一つです。

ストレッチをすれば身体が柔らかくなり大きな動きができると思われがちです。

しかし競技に実際はその可動域をうまく運動制御しなければなりません。

肉離れなどは自分で制御できない範囲での損傷だと言われています。可動域が広ければ広いほど運転制御はむずかしくなります。

その為の動き作りをする必要がありますが、例としてダイナミックストレッチやコレクティブエクササイズ、アニマルフローなどたくさんの方法があります。

ただし、どの動きをやればその人の課題が改善するかはその人の動きを見なければまたわからないので結局は評価が必要ですが、ウォーミングアップにはオススメなのでぜひ行ってみてください✨

ちなみにコレクティブエクササイズは私のインスタに載せているのでぜひ見ていただければとと思います。

走るのに必要な柔軟性

こんばんは!

今日は走るのに必要な柔軟性になります。

まずは脚が上がりますか?✨

脚が上がらなければ地面を押すのに力が不十分になります!

その為にはお尻の柔軟性や股関節全面、内外旋可動域などがめちゃくちゃ重要になります🏃‍♂️

ストレッチも重要ですがまずはイスに足をのせて腿が床と平行の位置あたりで膝、つま先が真っ直ぐのままキープできるかチェックしてみてください!

硬さがあったり問題がある方は維持できないです✨

難しかった方はぜひストレッチや動きのトレーニングをいれましょう!

ハムストリングスが張るのっていいの?

走っていてハムストリングスがやたら張る、疲労が全く取れないなどの症状がある方いませんか?✨

そのような方は大腿骨頭の位置がズレてしまっている可能性があります!

その特徴としては股関節の伸展時にハムストリングス、大臀筋が発火する前に脊柱起立筋が過度に使われやすいです。
特に前屈動作ができない方は要注意です!

その場合は可動性がある事も必要ですが、腰部の安定性を高める必要も出てきます。
安定種目の一つにプランク等もありますがやり方を間違えると悪化します!

ちなみにお腹が出ている方は腰の反りが改善しづらいのでダイエットも必要ですね✨

フォームを変えてどうにかなる問題ではないのでw-upを変えていく必要があります!

改善しないと肉離れの危険もあるので要注意です!


走らない陸上競技体験トレーニング 

こんにちは!

今月から陸上競技(走、跳、投)に特化した走らないトレーニング指導を開始しました✨

期間限定でカウンセリング+体験トレーニングを1000円で実施しております🏃‍♂️

内容

・カウンセリング

・動的評価

・修正エクササイズ

・ムーブメントトレーニング

となっております✨

あくまで評価に基づいてトレーニングを行う為、内容は異なる可能性はあります!

ケガに悩まされている、少しでも記録を向上させたい方はぜひお気軽にご参加ください✨

複数人参加も可能です。(3人まで)※1人1000円

ご連絡お待ちしております✨